廃線_臨海鉄道
臨海工業地域にやってきた。
周りは工場、工場、工場。
通行人は私だけだった。
工場は高い壁と有刺鉄線で囲まれていたので、なんとか隙間から一枚。
でも、すごいな〜。かっこいいな〜。
数十分歩くと踏み切りが見えてきた。
ここは廃線。今は使われていないそうで。
たまに通過する車は、踏み切りでいったん停止していた。
ゴミが投げ捨てられていた。
あと、落ち葉。
でも、この近くには木が生えていないのに一体どこから落ちてきたんだろう〜。
不思議だ。
右手に工場。
草が伸び放題で、これじゃぁ列車も通れないわけだ。
「2」です。
何が「2」なのかは分かりません。
とりあえず、廃線を辿ってみることにしました。
スタンドバイミーを思い出します。
聳える工場を眺めながら徒歩します。
いや〜気分がいいです。
廃線ってイマイチ何を撮ったらいいのか分からないので、とりあえず色々撮ってみた。
で、これはなんでしょう??
色々撮ってみた。
この日はとても青空がキレイで温かくて空気が澄んでいてとにかく最高だった。
まさに廃線日和だった。
となりにはでっか〜い工場が連なっている。
廃線よりも、工場の方をずっと見ていた。