OYプラザ
こんな廃墟がある。私の住んでる町にある。
当たり前の日常の光景。
全景。この廃墟を、日々見ていた。私にとって一番身近な廃墟だった。
思えば、私の廃墟人生(まだ浅いけど)はここから始まったのだ。
そう、これは初めて探索した廃墟。暇がある時に何度か足を運んだ。
今からざっと一年以上前のことになるかな〜。思えば懐かしい。
前にはボロボロになった車が放置プレー。落書きをされまくりだ。
パソコンも放置してある。広告も散らばっている。
ここはまだ一階ですが、当時の私にとってはビクビクでした。
なにせ、初の廃墟だったから。とにかく、ビビリまくりだったんです。
郵便受けは爆発寸前。こんな光景でさえも、当時は新鮮だった。
歓迎されたようです。
おそるおそる入る。抜き足差し足で入る。周囲を気にしながら入る。
ここは一階のある部屋。真っ暗である。そして荒らされている。
んー 怖かった。当時の私はめちゃくちゃ震えてたなー
ピンボケ写真。でもそんなのカンケーねぇ!
招き猫が悲惨なことに。ありがたみもあったもんじゃない。目も怖い。
色々散らかっている。というか、懐中電灯を忘れてしまったので何も見えない。
手前に集合写真みたいのがあるな。あー 気になる。