探索にあたって
※ 廃墟探索をすること自体は奨励しません。しかし、万が一探索をしなければならなくなった時の為に。
―廃墟3原則―
1、壊さない―――廃墟での破壊行為は出来る限り避けましょう。
2、持ち去らない―――窃盗罪です。犯罪行為を重ねるのは避けましょう。
3、人に言わない―――廃墟を守る為にも、むやみに人に話すのは避けましょう。
―その他注意点―
・ 大人数で行かない
・ 夜間のフラッシュの多用は控える
・ 車の横付けは避ける
・ 大声での会話は控える
・ 懐中電灯の角度にも気を配る(外に洩れないように)
・ 窓にもあまり近寄り過ぎない
・ 足元には注意する(床が腐っていて抜け落ちる可能性アリ)
・ 壁にも注意する(突き出た釘など)
・ 頭上にも注意する(垂れ下がった天井板など)
―装備―
服装として、あまりにも軽々しいモノは避けたほうがいいです。
できれば、長袖長ズボンの方が好ましいと思われます。
あと、サンダルとかも避けたほうがいいかも。裸足なんてもっての他です。
まぁ、裸足で廃墟に行く人なんてそうそういないと思いますが。
持ち物は―――
ライトとかはあったら便利かも。廃墟に暗闇はつき物ですからね。
怪我をしたくないという方には、軍手がオススメです。
まぁ、私は暑苦しいので装着していませんけどね。
あと、知らない土地の廃墟に行くのであれば、地図とかもあったほうがいいかもしれません。
もっと万全に探索をしたいという人は―――
そうですね。廃墟に潜む不審者などに襲われた時の為にスタンガンなんかも用意してみては如何でしょう。
そもそも人に遭遇したくないという人には、対人レーダーや赤外線ゴーグルなどがオススメ。
軍服で探索するのも、相手を威嚇できて良策かもしれません。
他にも、究極の安全追求として、酸素濃度測定器やガイガーカウンターなどはいかがでしょうか。
とにかく、各々が自分なりの安全対策を怠らないことが第一だと思われますぃ。
―交通手段―
自動車――――――――― | おそらく一番オーソドックスな方法。でも、車の駐車場所に困ったりもします。駐車場所さえ確保できたら文句なしなんだけどね〜 |
電車――――――――― | 車と違って駐車する必要がないので、けっこう便利。駅から近い所にある廃墟だったら、利用するしかないね。お金かかるけど |
自転車――――――――― | 自転車の旅と兼ねて廃墟巡りの旅なんていかがかしら〜 お金も節約できるし、停める場所にもあまり困らない。ただ、疲れる |
徒歩――――――――― | 家から近い廃墟だったら歩いて行こう!散策気分でゴー。ただ、滅多に徒歩のみで廃墟に行くことなんてないけどね〜 時間が |
飛行機――――――――― | 遠征する時とかに使うのかな?でも、よっぽどだよね。外国の廃墟に行く人には必須だけど。金もかかるし色々面倒だぜ〜 |
舞空術――――――――― | まず、飛べるのかって話。飛べてから話せ |